AIMS整体法 -革命-

このページは、治療家の方へオリジナルの整体法を解説するページです。

覚悟のある方のみお読みください。この整体法を取り入れると改善率は上がりますが、リピート率は下がります。本気で患者様や大切な方を良くしたいとお考えの方のみ、続きをお読みください。整体法を単に知りたいだけの方には教えたくありませんので、他のページへご移動ください。

これは実際にAIMS整体法を使っている先生からいただいたDMの一部です。
※効果を保証するものではありません。

AIMS整体法は、あなたの整体技術を一気に高めます。なぜなら、あなたは「まだ知られいていな筋肉の性質」を知るからです。その名前がAIMS(エイムズ)です。

一例ですがAIMSを知ると、あなたにも次のようなことがすぐに出来ます。動画をご覧ください。

あなたが治療家であればわかると思いますが、事故後に残る微妙な痛みを取るのは本当に難しいです。何度も通ってもらってもなかなか改善しません。ところがAIMSを知っていれば数分で痛みが取れたりします。

このようにAIMS整体法を知れば、あなたはライバルに圧倒的な差をつけることができます!日本全国から予約が殺到する治療家になるのも夢ではありません。

AIMS (エイムズ) は Automatic Inhibition of Muscle Stretching の略で造語です。

かんたんに言うと、筋肉が伸ばされる時に「伸びないで!」と自動で縮む性質です。誰の筋肉にもある重要な性質です。

AIMSのイメージ図です。

肘を伸ばすときAIMSが発動しているエリアの筋肉は収縮しようとします。

詳しい人のために説明しておくと、AIMSは伸張反射ではなく筋肉自体が持つ性質です。おそらく神経を使っていない収縮と思われ、とてもエコで強力です。

このAIMSが発動すると筋肉が伸びなくなります。広範囲に強いAIMSが発動すると普段から筋肉が縮みっぱなしになります。

ひどいAIMSが発動したイメージ図です。

この状態になると肘を伸ばせません。無理に伸ばすと肘や肩の関節を壊します。

このAIMSは非常に強力でストレッチやマッサージではどうにもなりません。そればかりか何年、何十年と残り続けます。その上、どの筋肉にでも発動する可能性があります。

AIMSはその性質上、歩行のバランスを取ったり、関節を守ったり、筋力不足を補ってくれたりするために使われると考えられます。

不要な場所に強いAIMSが発動すると、関節の可動域が狭くなり、無理に動かすと関節に炎症を起こしてしまいます。関節の軟骨もすり減るでしょうし、関節自体を変形させてしまうこともあるでしょう。

例えば、五十肩、オスグッド病、テニス肘、顎関節症、変形性股関節症、変形性膝関節症、寝違え、ぎっくり腰、むちうち症、関節の可動域制限など・・・多くの方を観察しているとAIMSが関与していると思われます。だからストレッチやマッサージでは改善しきらないのです。

AIMSを解除すれば痛みや症状が改善します。

AIMS整体法を学べば、AIMSを解除し、今まで伸びなかった筋肉を自然に伸ばすことができるようになります。それを聞いただけでわくわくしませんか?私はAIMSを発見したとき、眠れないほど興奮しました!

実際の改善例をいくつか御覧ください。

AIMS整体法のセミナーでは理学療法の先生たちもいる前で参加してくださった整体師の先生を直接施術させていただきました。

五十肩と診断された方が1回の施術で改善した例もあります。

あなたもAIMS整体法を学べば同じことが出来るようになります。

※効果には個人差があります
※効果を保証するものではありません
※変形した骨や切れたり伸びたりした靭帯は戻りません

AIMS整体法ではまず、3つのAIMS発動条件をあなたに学んでいただきます。AIMSの発動条件を知ることで様々な不調の予防や悪化を防げる可能性が高まります。

そしてAIMSが発動している場所と強度を判別する方法をお教えします。どこの筋肉が伸びなくなって悪さをしているかという推測をより確かなものにすることができます。

最後にAIMSの解除方法を学んでいただきます。伸びなくなった筋肉が原因で不調を起こしている場合は、筋肉がしっかりと伸びるようになると、不調が改善していきます。

AIMSについて最初に学ぶこと

  • 3つの発動条件
  • 発動場所と強度の判別方法
  • 解除方法

これで、あなたは患者の不要なAIMSを見極めて解除でき、痛みや症状などの不調を改善させることができるようになります。そして再びAIMSが発動しないように予防の指導もできるのです。

さらに!

AIMSと症状には「腱鞘炎はここのAIMS」、「腰椎椎間板ヘルニアはここのAIMS」のようにある程度パターンが存在します。AIMS整体法では主な症状別にAIMS発動パターンをまとめています。

実際のAIMS整体法のメニューをお見せします。(※2024/11/15現在のメニューから)

このように数多くの不調に共通するパターンを紹介しています。

症状別にパターンをまとめていますので、今日からすぐに整体としての成果を出していただけます。

今まで整体ではなかなか良くきなかった不調を、今日から改善させられるようになります!

「どこに行っても良くならない」や「良くなってもすぐ戻る」症状の多くにAIMSが関わっていることが経験上わかっています。そういう症状でも、あなたは自信を持って整体に挑めるようになります。

体の硬さは「筋肉の硬さと関節可動域のせまさ」が原因と言われていますが、伸ばされる筋肉がAIMSで収縮するから身体が硬いのだと考えれば現象的な辻褄があいます。

AIMSを解除すれば体は柔軟になります。

例えば前屈や背中で握手などは数分の施術で大きく変化を出せるような整体も可能になります。

何が言いたいかというと、ストレッチやもみほぐしで歯が立たない筋肉の緊張。これをAIMS整体法では取ることができる可能性があるのです。

AIMS整体法はストレッチではどうにもならない筋肉の緊張を緩めます

知っているか知らないか、たったこれだけであなたの治療家のレベルや信頼度は天と地ほど変わります。

※骨折や変形した骨は戻りません

ここまで読んでいただいたお礼に、変形性ひざ関節症でよく見られるAIMSのお話しをさせていただきます。

日常の運動やスポーツで健康な骨が変形することは基本的にはありません。それなのに激しい運動をしていない40代以降の女性に変形性ひざ関節症が多いのは不思議じゃありませんか?

実は膝関節をまたぐハムストリングや腓腹筋(ふくらはぎ)にAIMSが発動すると、膝が伸びなくなります。無理に伸ばすと膝関節を強い力で押しつぶすことになります。

わかりやすく図解します。

ハムストリングや腓腹筋(ふくらはぎ)にAIMSが発動している状態で、

伸びない筋肉による強い力で、膝関節を押しつぶしながら歩行すると、軟骨はすり減り、骨は変形し、半月板損傷や変形性ひざ関節症になるのは想像できると思います。

変形性ひざ関節症の方の多くが膝を伸ばしにくいのはそのためです。

あなたがAIMS解除法を知っていれば、この場合の膝の痛みは改善し、変形も食い止められます。AIMSが原因の場合はこれを解除できなければ、痛みは消えず関節の変形も進むでしょう。

これは一例ですが、治療が長引くと言われている多くの関節の問題は「AIMS」と「疲れによる筋肉の柔軟性の低下」の組み合わせによるものが多く感じられます。その場合の治療が長引く原因はAIMSの存在に気づいていないからです。

筋肉の疲労はマッサージなどで回復し、その部分の状態は改善しますが、AIMSが影響している場合、その部分ではストレッチやマッサージでは状態は改善しません。

あなたもAIMSを知ることの重要性が理解できたと思います。AIMS整体法を学べば今日から整体で成果を出すことができるようになります。

※効果には個人差があります
※効果を保証するものではありません